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なぜこむらがえりになるのか?足がつったときの対応と予防方法

夜中に突然ふくらはぎがつって目が覚めたこと、運動中に脚が固まって動けなくなったこと、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。こむらがえりとは、ふくらはぎの筋肉が突然、強く収縮して起こる痛みのことを指します。

江東区・大島駅と住吉駅近くにあるパーソナルトレーニングジム「サモーナ」では、日常的に運動されている方だけでなく、運動初心者の方からもこの悩みがよく寄せられます。

こむらがえりって何?突然の激痛、その正体とは

原因としては、筋肉の疲労、水分やミネラル(特にマグネシウムやカリウム)の不足、冷え、血流の悪化などが挙げられます。体を酷使した後だけでなく、冷えや運動不足でも起こるため、日常の習慣を見直すことがとても大切です。

実は、こむらがえりは身体からのサイン。無理をしていないか、栄養は足りているか、筋肉が硬くなっていないか、身体の声に耳を傾けてみることが改善の第一歩になります。

足がつったとき、どう対処すればいい?

こむらがえりが起きたとき、まずは慌てずにゆっくりと対処することが大切。以下のような対応を行うと、痛みを早く和らげることができます。

1.ふくらはぎをじっくりストレッチ

膝を伸ばした状態で座り、足のつま先を手でつかんで自分の方に引き寄せる。タオルを使って足裏を引くのもおすすめ。

2.深呼吸でリラックス
痛みがあると呼吸が浅くなりがちですが、深呼吸をすることで筋肉の緊張が緩みます。

3.軽くマッサージをする

優しく揉んだり、なでたりすることで血流が良くなり、筋肉がほぐれてきます。

4.冷えている場合は温める
冷房の効いた部屋や冬場は冷えが原因の場合も。カイロや温タオルで温めてあげましょう。

パーソナルトレーニングジム「サモーナ」でも、ストレッチや体の動かし方を通じて、つりにくい体づくりをサポートしています。

こむらがえりを防ぐためにできること

こむらがえりは日頃のケアでしっかり予防できます。実際にサモーナで行っているアドバイスの一部を紹介します。

● ストレッチを習慣に
寝る前の数分でもOK。ふくらはぎや太もも、足首周りを軽く伸ばすことで、血流がよくなり、つりにくくなります。

● 水分とミネラルの補給を忘れずに
特に汗をかいた日には、ミネラル入りのドリンクや食事から補給するのがおすすめ。バナナ、ナッツ、海藻類なども◎。

● 冷え対策もしっかり
エアコンの冷気や冬の寒さで脚が冷えると、筋肉が収縮しやすくなります。靴下やレッグウォーマーで冷えから守りましょう。

● 適度な運動を続ける
運動不足も原因のひとつ。ウォーキングや簡単なストレッチなど、毎日の中に「動く」時間を取り入れるだけでも違います。

パーソナルトレーニングでは、その人の生活習慣や体の状態に合わせて、無理のない運動プランをご提案しています。

【まとめ】体の変化に気づくことが第一歩

こむらがえりは、ただの筋肉のつりではなく、体からの「何かが足りないよ」というサインです。普段の習慣や身体の使い方を見直すことで、十分に予防が可能です。

江東区・大島駅・住吉駅エリアのパーソナルトレーニングジム「サモーナ」では、ただ鍛えるだけでなく、こうした体の不調を予防・改善するためのアプローチも大切にしています。

つってしまった・・・では終わらせずに、自分の体のサインと真剣に向き合って、繰り返さないこむらがえりを体づくりを目指しましょう。


 

東京都江東区大島6ー9ー12 アプツ大島1階
パーソナルトレーニングサモーナ 大島駅店
整骨院・整体院に併設された数少ないパーソナルトレーニングジム
 

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