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50歳代・・・年齢性別問わず、できる限り早い段階で『パーソナルトレーニング』を行なった方がいい理由

江東区大島にあるパーソナルトレーニングジムSAMONAです!
今回のテーマは、タイトルにもあるように、できる限り早い段階で『トレーニング』をした方がいい理由についてご説明させていただきます。

早い段階から、パーソナルトレーニングで正しい方法や負荷でトレーニングをする習慣がつくことで、より一層、健康的でいつまでも若々しく過ごすことができます。

パーソナルジムというとダイエットや若い女性向きなイメージがあるかもしれません。
しかし、実際のパーソナルジムでは皆様が抱いているイメージとは異なり、一人一人の『性別・年齢・体力・目的・関節の柔軟性・既往歴』など、身体の状態に合ったトレーニングをすることができます。
そのため、トレーニングや運動の効果が非常に実感しやすいです。

20代で筋肉量が低下する

まだ若いから大丈夫と油断をしていると、あっという間に筋肉量が減少します。
特に下半身の筋肉が落ちやすくなり、なんと20歳代から顕著に減少すると言われています。

下半身の筋肉量は全身の筋肉の半分以上を占めています。
したがって下半身の筋肉量が減少することで、かなりの量の筋肉量が減少することになります。

上肢や体幹部分の筋肉量は中高年や高齢期になってから減少してくると言われていますが、下半身の筋肉量は20代から減少・・・衝撃です。

トレーニングをする上での注意

そこで気をつけなくてはならないのが『トレーニング』です。
筋肉の硬さ、関節の柔軟性、性格、体力が一人一人違う中で、独学で筋トレをしてしまったり、グループレッスンで自分に合っていない筋トレをしたり、自分自身の体の状態にマッチしていない方法でトレーニグをすると変な癖がつき怪我のリスクが高くなります。

特に女性の場合は、40代、50代以降から膝に痛みを抱えることが多く、最悪の場合、変形性膝関節症になるリスクも高くなります。

20代から顕著に減少する下半身の筋肉は、当然のように年齢を重ねるほどその減少の幅は大きくなります。
さらに、筋肉量が減少した中で肥満傾向にあることで、より一層、関節に負担がかかるようになります。

年々減少する筋肉量、増加する関節への負担・・・これらのリスクを考慮した上でも、絶対に最初は正しいフォームや負荷などを確認しながら、自分の身体のコンディションに応じたトレーニング方法を身につけるべきです。

何事も最初が肝心です。

最後に

自分が実際に危険に直面してみないと実感できないのが人間です。
しかし、様々な研究から筋肉量が減少することのリスクや、間違えた運動方法により関節への負担、乱れた食習慣や運動習慣などが健康に害があることはわかっています。

他人へのリスクには敏感に反応できるけど、自分が直面しているリスクに関しては鈍感というのも私たちの特徴です。

ですから、誰もが抱えるリスクはできるだけ早く解消し、パーソナルトレーニグで自分にとって価値のある知識、技術を身につけ、より長期的な視点で健康的な身体づくりをしていきましょう!

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パーソナルトレーニングジムSAMONA
東京都江東区大島6-9-12 アプツ大島1階

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