こんにちは！江東区大島にあるパーソナルトレーニングジムサモーナです！
今回の記事では、痩せいない人の特徴と原因に関してご紹介させていただきます。
ダイエットを頑張っているのに、なぜか体重が落ちないという方は少なくありません。
そのような時は、自分が行っているダイエット方法が間違えているもしくは、自分のライフスタイルにマッチしていない場合も多いです。
理由がわかればダイエットの結果も変わります！！
ぜひ参考にしてみてください。
痩せない人の特徴と原因
食生活が偏っていて、バランスが悪い
ただ漠然と食事の量を減らすだけではダイエットは成功しません。
また、食事を摂取していてもカロリーばかりで必要な栄養素が不足していては元も子もありませんし、栄養素を摂取しているつもりでも栄養素が偏っていては意味がありません。
ダイエットにおいては、体脂肪になりやすい糖質や脂質を必要な分だけ摂取する必要があります。
コンビニのお弁当やお惣菜、ジャンクフード、インスタント食品ばかり摂取する頻度が高い場合、日常的に脂質や糖質を過剰に摂取している可能性が高いです。
また、消化や吸収を助けてくれる食物繊維や健康的な細胞を作るために必要なタンパク質の摂取が不足することで体重が増加する可能性があります。
食事の食べ方が悪い
よく耳にするかもしれませんが『早食い』はダイエットに不向きな食べ方です。
その理由としては、食事を食べ始めてから脳にある満腹中枢が刺激され満腹感を感じるのに、ある程度の時間がかかるからです。
早食いにより、満腹中枢が刺激される前にどんどん胃に食事を押し込むことで、必要以上のカロリーや栄養素を摂取することになります。
どんなにダイエットに最適な栄養素でも、過剰に摂取していては体重が減らないどころか、どんどん増加してします。
早食いをすることで脳が『まだお腹が減っている』と錯覚を起こし、食事を止めることができなくなります。
日々時間に追われる社会人や主婦の方など、限られた時間で食事をすることが多い人たちは早食いをする習慣が多いように感じられます。
その上、早食いは急激に体内に食事が詰め込まれるため、血圧の上昇など身体に負担をかけます。
このような食事方法を続けていると、ダイエットの効果も感じられにくくなります。
基礎代謝・代謝量が低い
活動量が少なかったり、筋肉量が少なかったり、タンパク質の少ない食生活の方は、基礎代謝が低い可能性があり、どれほど食事の量を管理してもすぐには体重が変わらない場合があります。
基礎代謝とは、人間が呼吸、内臓を働かせる時に使われるエネルギーです。
身体が正常な状態であれば、食事をして摂取されたカロリーは、代謝されエネルギーとして使われ体内に蓄積されないようになっています。
代謝量には個人差があるため、1日を通じて代謝量が少ない人は、カロリーを体内に溜め込みやすい状態になってしまいます。
そのため、少ししか食べていないのに太る人と、たくさん食べているのに太らないタイプの方がいるのです。
一般的には、筋肉量が少ない人は基礎代謝も少なく、筋肉量が少ないということは活動量も少ない場合が多いので、1日を通じた代謝量が少ないと考えられます。
一時的な結果を求めすぎ、継続性がない
ダイエットは、長期的な視点で体質や生活習慣を変えて健康的になることを示します。
体重を落とすことばかりに着目してダイエットを行うと長続きしませんし、一時的に体重が落ち減量ができただけでダイエットが成功したとは言えません。
体重を落とすことがダイエットではないということを必ず認識してください。
短期的に食事制限をして運動量を増やしたとしても、空腹を我慢し続け、ストレスを抱え込んだり、免疫低下などの健康へのリスクもあるので注意が必要です。
その結果として、気が抜けた時に食べ過ぎてしまい、必ずと言っていいほどリバウンドします。
継続することが困難なレベルのダイエットは、最終的に失敗に終わり時間の無駄になります。
本気でダイエットに取り組むのであれば、必ず長期的な視点で行いましょう。
運動不足
食事と同じぐらいダイエットには運動が大切です。
有酸素運動と筋トレのような無酸素運動どちらが大切なの？と疑問に感じる方も多いですが両方非常に大切です。
日々、適度な運動を行うことで脂肪を燃焼しやすい体質になるだけでなく、筋肉量を増やすこともできます。
そのような体質になることで基礎代謝や活動時の代謝が増加し太りにくい体質になります。
特に30代を超えたあたりから代謝は落ちてくるので早めの対策が必要です。
個人差はあるかもしれませんが激しい運動をするのではなく、毎日コツコツと続けられるトレーニングをライフスタイルに取り入れることでダイエットの質が劇的に高まります。
間食が多い、間食をしている
少しぐらいなら食べてしまえ・・・という軽い気持ちで、お菓子やジャンクフード、ファーストフードに手を伸ばしてしまう人も痩せにくい人の特徴です。
これらの食べ物には、糖質や脂質が少なからず含まれており、無駄なカロリーになります。
その上、カロリーが体脂肪として蓄積されやすい深夜に食べてしまうのであれば、どんなに少しの量でもダイエットの効果が得られにくい状態になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ご自身の生活を振り返り、健康的で持続的なダイエットを心がけましょう。
パーソナルトレーニングジムSAMONA
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