スクワットやランジで膝痛を起こす方が少なからずいらっしゃいます。
ベテランのトレーニーでさえスクワットやランジで膝を痛めることがあるので、正しい運動方法を習得するのはなかなか難しいものです。
スクワットやランジは本来、痛めない膝を作るためにやるべきものと私たちは考えています。
【目次】
1.スクワットやランジで膝が痛くなる理由
スクワットやランジで膝が痛くなる理由は、結論からいうと、前もも(大腿四頭筋)と後ろもも(ハムストリングス)の筋力のバランスが悪かったり、股関節の柔軟性が低下して、正しく股関節を動かすことができなくなったりすると、スクワットやランジをしたときに膝に痛みの症状が出るようになります。
また、『膝が内に入らないように・・・』『膝が前に出ないように・・・』『腰を反らせるように・・・』などと間違ったフォームの認識で自分の膝関節に負担をかけている方も多くいらっしゃいます。
ベテランのトレーニーでさえスクワットや、ランジで膝を痛めることがあるので、習得するのはなかなか難しいです。
スクワットやランジは本来、痛めない膝を作るためにやるべきものと私たちは考えています。
スクワットやランジで膝が痛くなる理由まとめ
◇大腿四頭筋とハムストリングスの筋力バランスが悪い
◇股関節が硬い
◇股関節がうまく使えていない
◇膝の動きだけを意識してスクワットやランジをしている
◇足首が硬い
◇背骨が硬い
◇体幹の機能が低下している
など
ピックアップすれば数多くありますが、上記のことを意識して改善することで、膝に痛みを感じることなくスクワットやランジをすることができます。
2.スクワットやランジってどこの筋肉を鍛えられる?
スクワットやランジは、どこの筋肉を鍛えられるかというと
1. 大殿筋
2. ハムストリングス
3. 内転筋
4. 大腿四頭筋
5. 脊柱起立筋
などです。
代表的なのは、1~4の下半身を中心とした筋肉を鍛えるためにスクワットやランジをやります。
非常に危険なのは、スクワットやランジをすると大腿四頭筋だけに筋肉痛がきたり、疲労感を感じたりすることです。
3.スクワットやランジをするときの注意事項
◇前もも(大腿四頭筋)だけがパンパンになる
◇腰に痛みが出る
◇膝に痛みが出る
◇足首につまり感を感じる
このような状態の方は、必ずパーソナルトレーにフォームをチェックしてもらう必要があります。
すでにトレーナーさんにフォームを確認してもらっていても痛みを感じる場合は、医療系の国家資格を保有したトレーナーと一緒にトレーニングを行うのが理想的です。
4.パーソナルトレーニングSAMONAの強み
・『医療系の国家資格』×『国内外で通用するトレーナー資格保有』
・ 医師と提携
・ 管理栄養士と提携
・ プロアスリート、トップアスリートの指導
江東区大島パーソナルトレーニングSAMONAには、プロ野球選手、大相撲、新極真空手世界チャンピオン、プロボクサー、フィギュアスケートなど様々なスポーツのアスリートたちが、パーソナルトレーニングを受けに来てくださっています。
もちろん多くの方の目的は、ダイエットや健康増進ですが、プロトレーナーの視点から、皆様の身体作りに貢献できればと考えています。
5.正しくスクワット、ランジをして健康的な日常を!
新型コロナウイルスが流行している社会・・・こんな状況なのにトレーニング?ではなく。こんな状況だからトレーニングをして健康的な身体を目指していきましょう。
当ジムは、濃厚接触に該当しない施設です。
また万全の対策を講じておりますので安心してお越しください。
パーソナルトレーニングジムSAMONA
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